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サラリーマン教師の日常

サボりました。

こんばんはリーマン教師です。ブログさぼってました。というのも個人的に生活が充実していたからです。 はい、いいわけです。笑笑


今日も個人の主観と偏見で記事を書いていきます。


今日のお題は、百聞は一見にしかず。一見は一験にしかず。です。


なんのこっちゃ。でしょう。笑

まず、私は趣味でよくキャンプに行きます。

そして、キャンプに行く前には、よくyoutubeを見るんです。ある程度キャンプですることや料理をイメージするためです。

キャンプ場についてからは、イメージを実現させていきます。

このプロセスがとても大事だなって、この前一人でキャンプしてて思いました。


多くの人はyoutube見て、それである程度満足されると思います。だけど、これだけだと受け身で終わるんです。ここで、能動的になりましょう。


例えば、キャンプの動画をたくさん見てて、かなり詳しくなったと言われる人がいたとします。だけど、その人にキャンプって何がいいのって質問しても本質的な答えは返ってこないでしょう。その人が経験してるのはあくまで人の経験だからです。



このことって、教育にもかなり重要ですよね。子供たちはみんな大人から学びます。それらも大人の経験であって、子供たち自身の経験ではありません。やり方を教えてもらい、それを使って実際に問題を解いてみるなどの経験が必要です。そして、そこで生まれるのが真の気付きだと、私は考えます。



多くの子供たちが、やらなくても見れるじゃんと言ってきます。だけど、やってみることに価値があるんです。見たことから実際にやってみて、初めてよかったこととかダメだったことがわかりますよね。この体験が子供たちには少なすぎる…



なんか、走り書きになっちゃいました。結局、私が伝えたかったことは、実際にやってみましょう。ということです。子供たちにも体験させてあげましょう。体験から生まれた気付きはその人の強みになり、エネルギー、魅力にもなる。多くを経験されている方が魅力的なのは結局のところそこなんでしょう。


以上、初めてiPhoneから投稿でした。